#生きる練習

日常系ゆるふわ思い付きブログ

眩しい狭窄ねんどろいど忘れて

今月2回目の気まぐれのさよなら。みんな優しいから誰も信じられない。存在がないから未来もない。いつまでもいつまでも。同じところで雨の音を聞いている。電気は消そう。ナイフのような優しさを隠し持ってるから。身体を持たない私が精一杯できる虚構での遊び。お電話ありがとうございます。椅子に座る姿勢を保てない。首が張ってる。痛みだけ。痛みだけ。どこまでも堕ちて行けるなら良かったのにね。あなただけ。どこにもいないあなただけ。夢を見るのももうやめた。続かない。死にたい。ここでは 毒 を売ってる。なかったことにされました。出会った記憶も捨てました。また雨の音がする。なくしたキーホルダー。呪いのお守り。君が振り向いてくれると思ったら私がいなくなってた。注文してたのに届かない生存権。何もしなかったら負けたことにされたことだけが残ってる。わからないと言われて終わった会話。誰にでも同じこと言ってるだけなのになんかすごいみたいになってる人。愛の被害者でも加害者でもなく自動送信メールだけが死んだアカウントに目を向けてくれる。どうしても生きたい訳じゃないのに死んだときに誰も会いに来てはくれないからと思って最低限のカロリーだけ消費している。人に向けられる洞察とか思慮じゃなくて感情があれば違ったのかな。違ってたら何だったんだろうな。希望を失ったきっかけは他愛ない会話。生かされてると思ったのは夢の中の出来事のご都合解釈。一枚ずつカードを捨てて身体一つも残らなかった。透明だけどメモとしてはいい感じ。普通のフリもできる愛想は最悪。虚構にしか住んでないから人より考えなきゃならなかったけど多分それから不幸になった。だから初めから決まってたんだと思う。それでもきれいな手首。基礎体温。帰る場所がないからいたずらに彷徨ってるだけ。彷徨ってるだけ。誰のことも探してない。死に場所だけ見つかれば。見つかれば。見つかれば。完成されたから引っ越そう。君にだけ言っておこう。ぐるぐる同じところで君だけを取り替えてる。誰にも見つからないところで理解だけしてるつもりだから何も知らなくて良かったのに。自分に対する暴力から逃げるだけで今日を終えようと思う。明日は捕まるかもね。きっとそう、はじめからなにもなかったのです。