実際に、いつの日からか、ぱったりと私が面白くなくなってしまったのだと思っていた。 いつの間にか、自傷行為の過程で面白くないんだろと私が私に背負わせてた。 面白いも面白くないも決めるのは私の目の前にいる誰かでいい。 私が私であることを諦めなけれ…
私は私であるための全ての条件を揃えているはずなのに、全くなにもないみたいだ。自由な身体になって、あらゆるものから分離して、孤独になった。 誰かから形造られ、束縛され、無慈悲に誰かの心象を投影される時のあの快感が、親に勝手に捨てられたみたいに…
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