#生きる練習

日常系ゆるふわ思い付きブログ

自分で闘えよ

頭がまるで回ってない。空っぽで本物のじゃない紛れもなく本物の私である私が守りたかった正義のことも忘れちゃった。せいぜい誰かの言葉を借りているだけ。クソみたい。明日の今頃には一人でどっかの渓流で涼んでいたい。死ねないだけが蓄積していく当り前がこんなにも窮屈だとは。考えてさえいれば誰かがやってくれると思った?緩慢な生に縋っているだけでしょ?死にたいって思うことも諦めたらただの醜い姿しか残らないでしょ。私しか見ていないところで晒さないでよ。受け入れなくちゃいけなくなるから。思い出して吐きそうになった。思い出して寒気がした。それは思い出さなきゃわからないしやがて薄れていくものでしかない。私はここで何をしていたの?あなたに見られることはないのだから、そんな虚しさを背負いながら進んでいけるほど本物じゃなかったよ。あなたが幸せでいるかどうかも勝手に決めつけなきゃならないんだよ。わかんないよ。わからない。誰かが来ても気付かない。なんで周りはそんなに優しいのかわからない。嫌いにしてくれるほどわかってくれなければわかってもいない。孤独を押し付けることが私やあなたの普通なの?共感があなたを殺す前に一緒に逃げられたら良かったなんて傲慢だ。自分とだけ闘ってるフリしてるからいつも見えない所に押し込められる。何も不満じゃなくて何もかも不満なのはぼんやりと何かを諦めさせられてるからでしょ。誰かの雛形借りてきてもこの不安定な身体でどうにかやりくりできる訳ないんだよ。身の程を知れ、自分を生きろ。自分で毒薬飲んでヘラってないとどうしょうもなくなるくらいは私の周りの世界は石膏みたいに動かない。本当は順序が逆なんだよ。いつでも死ねる奴しか生き残る必要なんてないんだよ。いっつもあと少しあと少しで自分を未完成なもんだと決めつけてるけど、自分なんて生まれたときから完成してる。この世界は皮肉に溢れた破壊可能なシミュレーションだ。だから初期条件から間違ってましたって言いながら死ぬんだよ。これが正義なんだよ。幸せなんて月並みで十分、無限大で十分。ムカつくって気持ちだけで生きていれたら本当に美しいのに。