#生きる練習

日常系ゆるふわ思い付きブログ

紙とナイフ

私の寂しさを緩和する道具じゃないなら友達は要らない。非能動的な作業をして毎日やり過ごす。希望もないし絶望もない乾燥した部屋。誰かの感情を搾取したいと思った。お金で解決できるような構造に加担したいと思った。心理に気付いても正気でいられるのはどうして。無理やり作られた優しさ。勇気もあるし余裕もあるふり。寝るのにも疲れたし明日もやってくるんだろうな。作業だけしてる。自分を殴って少し解放されて誰が私を消費してくれるの。私の魂一秒前から成長が止まってる。どんな大勢も落ち着かない。外に出るのもやめた午後3時傷口に触れる。私は私の何を守っているの。空の箱だけ。呪い。丸い。どこにもない偶像。自傷痕のない綺麗な身体でこの世界歩ける。記憶にも残らない攻撃性の強い少しの優しさ。人を信じることだけ信じていたら信仰は自分の意志じゃなくなって自分じゃどうすることもできない。痛み止めの薬だと教えてもらったけど記憶を消す薬だった。画面の向こう側にしか人はいなくなったし私の方がいつからか画面の中にしかいなくなったんだと思う。観測されることも共有されることもなく孤独は裏切らないから自分自身みたいだなって考える。自分の罪は自分でしか向き合えないな。寂しいけど自分が今までやってきた暴力なんだろうな。その分だけ返したいけど暴力でしか返せないな。幸せは誰の犠牲の成果なの。自分を正当化させることに必死。意志が機能してないから能動的選択として自分を殺せない。同じ重さの単調な繰り返し。