アバター
私が表象できる範囲は私の身体とそれによって制約を課された上で多少は選択された装飾で全てです。それ以上のものはありません。それ以上に纏える仮面も持ち合わせていません。所詮嫉妬しか出来ない一枚岩です。
外に出ると圧倒的敗北を感じてしまった。
見たいはずの見たくなかったものも目に映る。
存在意義。。。、。
走れる場所には限界がある。
ルールがあるから。
着れるサイズの服、
在庫もない。
想定されてない存在なんだよね。わかるよ。
数字も書いてね。
外からコンプレックス持ち込まれちゃった。
何も思ってなかったのに。
むしろ強く生きていたいと思えていたのに。
競走から離脱する口実だったのに。
外に出ちゃったら競走のルールが追いかけてくるなんてね。
誰とも競争してないのに勝手に競争相手まで仮想で生み出して勝手に足挫いてるだけなんだよね。
私かけっこ苦手だから、なんとか表現で生きていたいけど、表現できるのはゴールまで走れる人だけなんだよね。
毎日鏡見て嫌になるわ。これが私なんだよね。
一方通行なここにしか居場所がなくて惨めだね。