#生きる練習

日常系ゆるふわ思い付きブログ

仮想貴方の死線

不味いビタミン剤のグミで自己肯定感がオーバードーズした。3月16日、世界が終わった。暗闇の中。今の私はどこにもいないから人に顔向けできない。承認を得るのはまだ早い。こんな人生でいるつもりじゃなかったな。夢だけ見てたら息できなくなってた。かろうじて生きてるふりしてるのは過去の私。自分の痛みがわからないからあなたの痛みもわからない。私を傷つけることさえも出来ない人のことなんかどうでもいいのに。矛盾してるけどおかしくないよ。どれだけ傷付けられてもあなただけが世界で、傷付けられることが生きていることに他ならないんだと思う。あなたを傷つけることで傷つくのが怖くて踏み出せないから関係性もこれでお終い行き止まり。観客はあなただけ。もう私はわたしの役割を演じていられない。台詞が出てこない。どうしてわかりやすいものだけで成り立っていると錯覚したのかな。わかりたいわかられたいだけどわかろうとはしていないよね。道筋を立てられずに時間だけが浪費される。セカイにはあなたしかいないから私はそのまま何があっても生きてゆくのならありのままを受け入れていかなければならない。どうしてそこまでされる筋合いはあるのだろうかと問うけれど、理由なんてなくて、それだけがセカイのルール。狭くなってゆくセカイ。なんだか嫌だからという理由で人と会わずに寝ていた。人への執着がなくなって行き場もなく今日もゆっくりお昼寝、気持ちいい気持ち悪い。もっと狭いセカイ。幸福イク幸福イク。只今地球は静かに寒くて、ネオンの街とウザい客引きの喧騒のお陰で私がなかったみたいになるけれど。毒毒イク。気持ちよくなれない外が騒がしい窓の内側。耳障り、信号待ちの度に仮想あなたの視線が私を殺すんじゃないかって震えてる。かんがえるノート。NOと言えない。寂しさはグミで満たした。夢の中でしかあなたには会えないから現実は捨てた。セカイは歪に作り変えられる神様ごっこ。指切っても痛くないけれど終末だから表情を消して自然任せでカタストロフィを待ち侘びている。なんて文脈に沿って承認されたいだけ。ほんとは空っぽになってた心も満たされないで満たされている。沈んだ船に乗ろう。呪う。いつもほんとは書きたいことも言いたいことも何もないのに明日の自分を思い出してもらうために記している。誰も憶えていない私のこと。私すら憶えていない私のこと。出会うべきタイミングで出会った漫画だけれどあまりの完成度に落ち込んでしまった。人のこと見下すことでしか対話出来ないのかな。勝ち取りたい承認は私のこと大切にできない私がせめて何かに縋って私のために誰かが私に与えてくれる無償の愛であって、私が思う文脈でなければ意味はないのであって、私が気持ちよくなれれば誰だって良いし誰を搾取しても良い。向き合っているつもりなのは目の前の誰かのことではなくて一途なイデオロギーそのものだけ。美容室では嘘を名乗りました。攻めてくる。だけど、非対称、一方通行、二人でオナニー。