#生きる練習

日常系ゆるふわ思い付きブログ

還元硫黄溶液

2022年このだだっ広い東京地下回廊でばったばったと人が死んでいるらしい。これは何かやばい予感がする。これまでとは何かが違う。瞑想の時間へようこそ。ここは日本の最果て、地球の裏側、密林の深淵よ。狂ったあなたはあなたの幻影を見るの。可視化されてなんかいないのよ。ほらあそこに清流があるわ。ざっと二百人くらいがすし詰めになって血の池を這い回っているようだ。ここは栃木県某所ですけれどみんなレモネード工場に送られるのでしょう。肉体労働はもう嫌だな。やっぱり愛にはもう一ついや二つの車輪とティーパックの坩堝とでも言いましょうか、それはなんとも真緑の砂糖にも相成ることでございましょう。そんで朝目覚めたらあたり一面に木製バットが屹立しているではありませんか。これはレモネードの夢の中?水面に垂らしたインクは決してお茶碗の中では酸とは混ざり合わないのかしら。この部屋はどこに繋がっている?三巻きの包帯を燃やして、もう降参。HELP ME!!叫んだ右手はもう君を刺していた。あれはオーロラ?私の中に何も入っては来ないけれどあなたの家系は飯綱使いだったのね。どうりで時計の針が一つ多いと思っていたわ。電車が通り過ぎるみたいな音がした。こんな辺鄙な海岸線で。そんでときは3月15日白いキャンバスに白い霊峰と藍より青い無人島の季節に明かりを灯してまた明日はもうやってこない月の下でぶどう一粒加えて間違えたね私達どこかでね。きっともうシクラメンが鳴いているころには共感覚で傷跡を治してクラーク像に三回一瞥してそれは三瞥なのか問うたけれどもうそこに君はいない野球場という名のイタリアン料理屋があったようななかったような。やっぱり明日からは本当に家に帰ったのだと思いましたけれども普通ってなんだっけと思ってあなたとの関係に名前なんてなくて。息ができなくて。