#生きる練習

日常系ゆるふわ思い付きブログ

あざした。

とある大学構内を歩いて服装含めて一人浮きすぎて泣きそうになったし、というか実際に泣いた。この1年半何をしていたのだろうか。友達が出来てなさすぎる。お陰様で私という重荷を数少ない友達が負担することになってしまうさらなる悪循環。全然生まれてこなければよかったがすぎる。誰とも出会わなければ生まれることもなかったのに。こんなところで吐血するしかどうしようもないことも輪をかけてキツい。東京という人混みですれ違う人ときたら全然知らない人しかいないし、全然知らない人のことを全然知らない人として認識する回数が爆発的に増えているだけ。全員知らん。当然私のことも全員知らん。別に有名になりたいとか特別になりたいとかじゃないのに。極端な例しかないんか。あるいは私が極端なのか。それは一理あるけど。「あなたはすごいけど、そのすごさがわかるには1年付き合わないとわからない」と昔友達に言われた言葉は嬉しかったけど、今は皮肉にも感じられる。激しい対流のなかで1年も私のこと見てくれる人なんていてない。こんなこと笑ってしまえたけれど日に日にやっぱり笑えなくなってきてるのは事実。なぜなら笑ってくれるひとも笑っているところを見せれる場所もないから。孤独との戦いになることなんてわかっていたのに何を今更言ってるんだろうと思うかもしれない。私も思ってる。努力もしてるのに努力すればする程何もかも空打ちになってその労力と無駄な徒労の時間を思ってさらに悲しくなるし疲れる。というか努力って必要でしたっけ。人の幸せを喜べるようにもなったしそれは自分でも嬉しい成長だと思った。だから今度は自分で自分を幸せにするように行動しようと思ってても、全部無駄に終わる。無駄に終わらせているのは自分だからって結論付けるしかないくらいに混沌の時間のなかで何も起こらなかった事実だけ重なってゆく。マジでワンチャン何かに付随して存在を許されるように地を這って嘆願するのがギリギリ出来る努力なんかも知れない。比喩でも誇張でも何でもない。現実の方が知るかバカうどんより知るかバカうどん。ちっぽけでも確かに積み重なった無常の1年半でも振り返ると、またさらにこの後もこの汚れた場所に縋り付くしかこの期間を救うことができる術はないから、この場所を離れることが出来ない。今座っているこの場所も今書き込んでいるこの場所も。全部全部社会と常識が悪い。恨んでる。他愛ない存在が恨んでるだけ。自殺した人間を追悼するくらいなら今自殺しかかってる人間のために何かした方がいい。自殺の助けですらいいから。落ちるかどうかのギリギリの平均台を歩いてるからほとんど何でもない出来事すら鋭敏に感じられて現実じゃないくらい良いか現実を煮詰めすぎたくらい悪いかでしか何も感じられない。だからずっと現実なんて存在しないと思って今感じられる全ては実験中の出来事だと言い張ってやりくりしてる。もう連絡してこないでって言って本当に友達が減ったし、それは完全に私が悪いけど、それもこれも実験中の出来事だったから結論として自分の存在が別にその人にとって不必要なんだと機械的に記述した。ネットの中でもそう。内側の陰鬱を平気で隠しもしないで恥も外聞もなく晒し続けて終ぞ透明になった。これも機械的に頭の中のレポートに記述した。不幸にも自分のこと自分で認めているからこそ他人から承認を得られないことが理解出来なくて、あーもう泣くしかできない。やっぴー。一方で自分でしか認められないような部分であることも分かってるから他人の会話に入っていけない。他人と話を合わせられるのかという薄弱な自信と自分はイケてるという内面にしか存在しない自信で板挟みになって全部後回しにしている。全部自分が悪いけれど。全部自分が悪いですけれども。まー頑張っていかなあかん言うとりますけどもね。だから本当にマジでフィールドがあればよかったのにのに。のに。どこに行っても駄目なら、どこに行けばいいんだ。量でも質でもいいけど、どれだけの関係性を築いているかだけが本当のその人の価値ですからね。関係を構築できない人間の価値なんて、そんなもんですからね。ギリギリ縋り付いてるような人間の価値なんて。わかりますか?そんで益々縋り付いた先の人を不幸にしていくのが目に見える。おぞましい。承認は認識に先立つんだってさ。いつまで承認論の話を巡ってるんだか。何十回目なんだか。承認というのは欲求なんていう統制される可能性のある生半可なもんじゃないですからね。生きるために強制参加させられてる闘争ですからね。どうなってんのほんま。人に向き合おうとする度に自分が居なかったこと認識するだけなのなんなの。ずっと同じことがループし続けてる。一対一の問題じゃない。自分は生存してたことがない。どうなってんのほんと。傷ついて傷つけ合うことが、それだけが関係性だと勘違いしたまんま今日まで至ってる。全ての前提が間違ってたと思う。だからどうしろと?もう無理なんすわ。ごめんね。意味なんてないんすわ。ずっと同じところでいますからね。笑えることだと思うんだけれども、あんまり触れないように配慮していただいています。わー。前髪一ミリずれただけだと思いたいだけなのに本当に辛いね。などと些末な存在が言うとりますけれども。