近所のベランダに咲いてる名前の知らない白い花何にだって染まらない 移ろいそうなその色をいつ選んだのだろう 雨にも騙されず太陽にも犯されない 凛とした姿に見惚れてしまう それだけでよかったのだ それだけでわたしは名前を捨てられたのだ 瞳を閉じたと…
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