君のことはそんなに好きじゃなかったけれど私のことを正面から見てくれるのは君しかいなかったからそれに縋っていたかっただけなんだ。毎日懺悔している。今日も蛍光灯が眩しい。隙間から入ってきた虫を2匹殺したからおやすみ。今は銀杏BOYZのトラッシュ…
本当に信頼できる友達は数人しかいなかった。授業中の適切なタイミングで教師の声を遮って教室中に聞こえる声で「オナニーやな」「うん、オナニー」という会話をしていた友達。人生であの瞬間だけが本質的なオナニーだったと思う。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。